これからの季節で気になる冷え性の原因と対策について【鍼灸院|亀有】
2024/10/24
みなさんお久しぶりです!
ブログ更新をサボっていた院長中田です。
年始に今年はブログ更新を頑張ると宣言しておきながらもう11月になりそうですね、、、
やっと暑い夏が抜けて秋らしくなりこれから冬を迎えるということで気になる冷え性について今回は話していこうと思います。
<冷え性の原因>
まずは冷え性の原因を整理していきましょう!
原因はいくつかあり人それぞれで人によっては複数重なり合ってることもありますが代表的なものをいくつか上げていきたいと思います。
・基礎代謝の低下 ー 運動不足や筋力の低下
・栄養不足 ー 血液の素となる鉄分や代謝を助けるビタミンの不足
・自律神経の乱れ ー ストレスや不規則な生活リズム
・血行不良 ー 胃腸の冷えや活動量上昇に伴い胃腸に血流が集まる
<冷え性の対策>
次にそれぞれの原因の対処法を考えていきましょう!
1.代謝の低下
→1日10〜15分ほどの軽い運動(ジョギングやウォーキング、縄跳びなどの全身運動)
全身運動をすることにより筋肉がつき代謝の上昇
全身の血流量の増加
自律神経も整い各組織への血流の安定 に繋がります
2.栄養不足
→バランスの取れた食事
特にタンパク質、ビタミンB群、ビタミンE、鉄分、水分を意識する
適度な運動をした上にタンパク質を摂ることで筋肉量が増加し基礎代謝も上昇する
ビタミンB群は糖質や脂質、タンパク質の代謝を促す
ビタミンEは毛細血管を広げる効果があるため毛細血管が多い末端の血流不足に有効的
身体を温める血液の素となる鉄分や水分を摂ることで血流量をあげる
3.自律神経の乱れ
→生活リズムを整えたり、ぬるめのお湯にゆっくり浸かると良
また鍼灸治療やマッサージも自律神経を整える効果もあります。
当院では自律神経を整えることに特化した施術もございますのでお気軽にご相談ください。
4.血行不良
→空腹の時間を作る・・・消化にはエネルギーが必要になるので胃腸への血流量が増え末端の血流量が減る
腹部を温める・・・腹部には重要な臓器が集まっているため血流が優先されるため腹部が十分に温まると 末端への血流量が増加する
<注意点>
原因にあった対処をせず冷えた手足だけを温めてしまうと一時は解消されますがかえって逆効果になることもあるので気をつけましょう!
また暖かい土地で取れる食材は身体を冷やす効果があるのでホットにして摂取しても根本的には身体を冷やすことになるので注意が必要です。
<さいごに>
今回は冷え性についてお話ししましたがご自身の冷えの原因を見つけてそれにあった対処をすることが重要になります。
わからないことがあればお気軽に当院スタッフにお尋ねください。
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